五十肩について
中高年層になると取り分けて怪我や病気をしたわけではないのに肩に痛みや不快感を覚える事例があり、痛みの強さによって腕を上方向に上げる事ができなくなってしまったり、後方に回す事ができなくなります。
そのように明瞭な原因が存在していないのにも関わらず突如として強い痛みに見舞われたり、痺れてしまう症状の事を五十肩と呼びます。
五十肩を発症する原因は個々により個人差がありますが、共通しているのは日常生活における何気ない動作が関係している事であり、決して重くない物を持ち上げたり動かした時に痛むようになる事例もあります。
発症後は強く痛むように
しかも、日常生活の些細な動作で五十肩を発症した後は以後様々なシーンで痛みを感じる事が増えてしまう上に、腕を前方に伸ばすというように決して広くない可動域で肩を動かした時にも強く痛むようになります。
また、痛みによってつい動かさないように過ごしてしまいがちになりますが、これまでよりも動かす機会を減らしてしまうとますます可動域が狭くなってしまい、痛みが強まる上に慢性化する原因にもなります。
そして、五十肩を発症した際には気温が高めの季節であっても肩のみは常に温めるようにして過ごすようにすると、肩の筋組織が収縮したり血管が細くなる事を予防できるので痛みが和らぎます。
さらに、可動域が狭くなり完治が難しくなったり状況が悪化してしまう事を防ぐべくストレッチを習慣にし、適度な重量のペットボトルを片手に持ち前後に振る動作をすると肩の筋肉が動かせるようになります。
五十肩治療は当院にお任せください!
当院には日々、たくさんの患者さまにお越しいただいております。肩関節の矯正を中心に全身調整を行い、週に2回のペースで施術したところ、約3ヶ月ほどで痛みや痺れは改善します。
痛くない施術で筋肉をほぐしながら 痛みを解消いたします。ぜひ一度心身堂鍼灸整骨院・整体院-泉ヶ丘院にお越しください。